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		<title>甲状腺と女人の病気</title>
		<link>http://nannano.otoshiana.com/</link>
		<description>バセドウ病や橋本病などの説明で女人の発症例の記述が少なくない事から、ともすると女人特有の疾患のようにとらえられることがあるとおもわれます。</description>
		<language>ja</language>
		<pubDate>Mon, 1 Jan 1 00:00:00 +0900</pubDate>
		<lastBuildDate>Sun, 22 Jan 2012 15:15:03 +0900</lastBuildDate>
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			<title>高齢者の甲状腺</title>
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			<description><![CDATA[
高齢者が甲状腺の疾患にかかった場合、状態のあらわれ方や度合いが中年以下とは違った場合が多くあるとおもわれます。例えば、甲状腺機能亢進症のバセドウ病によるのどの腫れも、高齢者の場合にはあまり目たたないことが多く、特に男性の高齢者の場合には腫れがほとんどないとされています。でも、も、高齢者の甲状腺機能亢進症は、脳卒中や心臓病を誘引する場合があるため、注意が必要です。甲状腺機能低下症の慢性甲状腺炎（橋本病）には、高齢女人の約10パーセントがかかっているとされます。だが、、皮膚の乾燥、脱毛、便秘、脈拍の減少、寒がり、難聴などの状態は、高齢者全般にみられる状態であるため、甲状腺との関連に気づかないケースも少なくないようです。でも、放置しておくと、血清コレステロール値があまりにも高くなり、動脈硬化症を引き起こす場合があるため注意が必要です。甲状腺癌の約85パーセントを占める乳頭癌は、40～50～59歳の女人が多く発症しますが、進行速度が遅いため、病状が急激に悪化する事はないとされています。また、リンパ節へ転移してもリンパ節切除手術を始めとする治療によって完治し、再発の心配がほとんどないともいわれています。ただし、高齢者が乳頭癌を発症した場合には、乳頭癌から未分化癌に変化して死因となるケースがあるでしょう。甲状腺の悪性リンパ腫は、甲状腺癌の3～4パーセント、悪性リンパ腫全体の約1～2パーセントという割合で発症します。これは、慢性甲状腺炎（橋本病）との関連が密接で、長期間治療を受けている高齢者に少なくない疾患とされています。高齢者は、甲状腺機能以外にも多くの機能が低下しているので、総合的な診察と治療が必要となってきます。
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			<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 15:14:32 +0900</pubDate>
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		<item>
			<title>男子の甲状腺</title>
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			<description><![CDATA[
日本では、約550万人、23～24人に1人の割合で甲状腺の病気にかかっていると推計されています。甲状腺の疾患と言うと、女人がかかる疾患と誤解されている人もいるようです。たしかに、甲状腺の疾患全体でみると、女人10人に対して男性の発症率は1人となっています。だが、、バセドウ病については、女人4人に対して男子1人が発症し、重症になるリスクが女人よりも低くないとされています。バセドウ病の状態は、ほかの疾患の状態と見分けがつきにくい事や、軽症だと見逃されがちな事もあるため、注意が必要です。それに、次のような状態についてチェックをして、5項目以上あてはまるならば、甲状腺診断をうける目安とするとよいでしょう。・食事の量に変化はない、または以前より多く食べているのに体重が減っていく。・気温が25度くらいでもあまりにも暑く感じて、クーラーを強くかけたくなる。・身体を動かしていないときでも、汗をたくさんかく。・わけもなくいらいらして、周囲のことがすべて気に入らない。・仕事にも趣味にも集中出来ない。・ワイシャツやポロシャツのえり周りが苦しいと感じる。 ・ふとした場合に手や指が震える。 ・太陽の光や木々の緑がどぎつく見える、また、ものが二重、三重に重なって見える。・横になっていても、心臓がドキドキする。・たびたび息切れする。・シャンプーや朝の整髪で抜け毛が気になる。・家族や仕事仲間から、顔の表情がきつくなったと言われている。ただし、男性の場合、甲状腺機能異常によって突然足の力が抜けてたてなくなる「周期性四肢マヒ」という状態が出るケースもあるとおもわれます。
			]]></description>
			<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 15:13:31 +0900</pubDate>
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		<item>
			<title>子どもの甲状腺</title>
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			<description><![CDATA[
甲状腺の疾患のなかには、遺伝性・家族性とされるものがいくつかあるとおもわれます。先天性甲状腺機能低下症（クレチン症）は、生まれつき甲状腺ホルモンを生成するはたらきが十分でない疾患です。新生児マススクリーニング診断の対象となっていて、発病前から治療を開始出来るようになっています。甲状腺髄様癌は、約4割が家族内での発症とされ、副腎と副甲状腺にも腫瘍が出来る場合があるとおもわれます。父母のどちらかがこの疾患の場合、生まれる子どもの約5割に発症しますが、甲状腺癌全身体に占める割合は1～2パーセントで、あまりにもまれな疾患ですバセドウ病や橋本病についても、家族性要因の研究が進められていますが、未だに解明されていません。ただし、遺伝子に甲状腺異常の性質があっても、幼児期から小児期での発病割合は低く、例えばバセドウ病の場合、15歳未満の子どもの発症は約3～4パーセントとなっています。もうひとつ、甲状腺機能に異常がないにもかかわらず甲状腺が腫れる「単純性甲状腺」の病状が子どもに出る場合があるとおもわれます。主に10～19歳中頃の女の子に多く、甲状腺に自覚するほどの腫れがあっても抗甲状腺抗体が陽性でなければ、この病気だとかんがえられます。原因の1つは、成長期に不足する甲状腺ホルモンを補おうとしてTSH（甲状腺刺激ホルモン）が多量に分泌されることです。また、ヨードの過剰摂取、逆にヨードの摂取不足も原因とされています。単純性甲状腺の場合、甲状腺の腫れ以外の状態がなければ治療は不要で、経過観察のみがおこなわれます。子どもの甲状腺について心配がある場合には、年1回の定期診断に甲状腺診断をふくめておくと安心でしょう。
			]]></description>
			<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 15:13:22 +0900</pubDate>
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		<item>
			<title>甲状腺と妊娠・出産</title>
			<link>http://nannano.otoshiana.com/entry1.html</link>
			<description><![CDATA[
甲状腺機能が万全でない場合、妊娠・出産に関連していくつか心配な点があるとおもわれます。まず、甲状腺機能の亢進状態が長期間つづくと、生理不順または生理が休止する場合があるでしょう。また、甲状腺ホルモンが過剰な状態で妊娠すると、流産・早産のリスクが通常の約2倍高くなってきます。そのため、安定した妊娠・出産のためには、甲状腺ホルモンを正常値に近づける治療が必要となってきます。治療には、抗甲状腺薬が用いられます。妊娠中の薬の服用に対しては不安におもう人が少なくないのですが、長年の研究で母身体にも赤ちゃんにも悪影響を及ぼさない薬剤が開発されています。実際に、多くの健康な赤ちゃんが生まれる事で、抗甲状腺薬の信用性は立証しているといえるでしょう。ただし、バセドウ病にかかっている場合には、甲状腺を刺激する抗体ができています。この抗体は、母親の胎盤を通して胎児に影響を与え、抗体の量があまりにも少なくない場合には胎児が甲状腺機能亢進症を発症するケースもあるとおもわれます。こういうケースを未然に防ぐためにも、きちんと治療を受けることが大事です。バセドウ病と妊娠の関連では、妊娠するとバセドウ病の諸状態が軽くなり、出産直後に一時的に悪化する傾向があるでしょう。出産後の一時的悪化は、妊娠中の反動で起こるともいわれ、そのまま悪化しつづけるという心配はありません。もうひとつ、妊婦1000人に2～3人の割合で、一時的に甲状腺機能亢進症になることがわかっています。これはバセドウ病とは異なり、性腺刺激ホルモンの過多によって起こるとされ、妊娠が進行するにつれてホルモンが低下すると自然に治ります。
			]]></description>
			<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 15:13:10 +0900</pubDate>
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